こんにちわ!どうもヒロムラです。
今回は、賢者の孫|第2話| 常識破りの新入生のあらすじと内容、感想レビューをしていきたいと思います。
どうぞお付き合いください♪
あらすじ
いよいよ迎えた入学試験日。
会場には、アールスハイド王国の王子・オーグやシシリー、マリアの姿もあった。
実技試験では相変わらず、桁違いの力で周囲を驚かすシン。
他の受験生は身振り手振りとともに呪文を唱えるが、シンは無詠唱で魔法を発動させ、さらには大爆発を起こす始末。
圧倒的な力の差により、なんと入試首席で入学することとなった。
内容(ネタバレ)
前回の助けた女の子2人とカフェにいるシーンから始まる。
2人の女の子の名前はマリア=フォン=メッシーナとシシリー=フォン=クロード。
2人は高等魔法学院に受験をする仲間だった。
シンは自分も受けることを伝えると、2人は驚く。
絡んできた男たちを倒したときには武術のみだった為、騎士養成学院の生徒だと勘違いしていたためだ。
受験することを知った2人はお互いを激励しながら、話題は賢者と導師の話を始める。
賢者の孫だとは知らずに、マリアはマーリンとメリダをべた褒めする。
恥ずかしくなっているシンに、気付かないままのマリアはその孫が魔法学院を受験することを伝える。
気付かれる前にシンは自分が賢者の孫だとは伝えずに先にカフェを出る。
ボーっとしているシシリーにマリアは悪戯に声をかける。
シシリーは助けってもらったシンに恋心を抱いていた。
シシリー本人は一切気付いていないようだが…
入学試験当日、シンはもう一度シシリーに会おうと気合を入れ試験に臨む。
会場で掲示板を見ているシンにカート=フォン=リッツバーグが絡んでくる。
貴族の権威で脅してくるカート。それに気付かないシン。
カートが事を荒立てようとした時、1人の男が場を収める。
名前はアウグスト=フォン=アールスハイド(以降オーグ)。ディセウムの息子。王子だ。
シンは叔父さん扱いしている人の息子という認識でしかないが、オーグ自身は身分で媚びを売ってくる奴ばかりだと周りを皮肉る。
そんなシンとオーグのやり取りを見ていたシシリーとマリア。
2人はシンは何者なんだろうと模索する。
その最中、カートの方を見て『あいつも学院を受験しているなんて…』と呟く。
そして受験は始まり、それぞれが試験をこなしていく。
座学が終わり、実技試験へ。
シンは遂に同年代の人たちが魔法を使うことにワクワクした。
しかし受験者達が放った魔法は詠唱付きの魔法、しかも威力が弱い。
シンは詠唱の恥ずかしさに悶えつつも自分はどうしようかと迷う。
試験官には王様から事前に説明を受けていた為、力を抑えるように言われる。
言葉のまま、自分なりに抑えた魔法を放ったが結果は周りが唖然とするものだった。
試験は無事に終わり、合格発表当日。
掲示板を確認したオーグとシンは無事に合格をした。
制服などを受け取った際に受付で今年の首席だった為、新入生代表挨拶はシンだと伝えられる。
驚くシンは、今年は王子がいるのにと言い訳をする。
オーグはここぞとばかりに王族だろうが関係なく入試主席がやるのだ。とシンをイジる。
シシリー、マリアも合格をした。
カートは合格をしたものの、Sクラスではなく、Aクラス。
Sクラスになったシンに嫉妬する。
場所は変わり王都の自宅。
シンは制服にかかっている魔法付与を書き換えようとする。
元から制服に付与されている『魔法防御』『衝撃緩和』『防汚』と上級の魔法付与だった。
それでもシンは書き換えを開始する。
効果は『防汚』『自動治癒』『絶対魔法防御』『物理攻撃完全吸収』の4つ。
書き換えた制服をメリダが確認したが、この効果のことは絶対に口外しないように釘を刺された。
入学式当日、保護者としてマーリンとメリダと共に学院に来る。
周りに捕まる2人をよそに、オーグに首席挨拶を期待していると茶化される。
入学式が始まり、首席挨拶でシンが呼ばれる。
そこでシシリーとマリアがシンが賢者の孫だと初めて知り驚く。
シンが首席挨拶をしているときにもカートはシンを睨んでいた。
入学式が終わり、教室に移動をして学院の説明を担任のアルフレッドから受ける。
説明終了後、帰ろうとするシンにマリアが相談があると声をかける。
相談内容はシシリーについてだった。
シシリーが男に付きまとわれているとのこと。そしてその男は学院にいるとの内容。
その話をしている最中にカートが怒鳴り込んでくる。『シシリーは俺の婚約者だぞ』と。
『あいつよ!』というマリアに、怯えるシシリー。
絶対に守るというシンの言葉に後押しされてシシリーは迷惑だとカートに怒鳴る。
それを聞いたカートは親の権力を利用してシシリーの親を失脚させようと脅す。
そこへオーグが登場し、カートへ再度警告を行い場を収める。
おとなしくカートは去ったが、安心できないシンは自宅に皆を誘う。
全員が承諾し、王子の護衛ということでクラスメイトのユリウスとトールも付いていくことに。
来賓室で待っていたマーリンとメリダに皆を紹介し、自宅へと向かう。
自宅で事情を説明し、シンはメリダにシシリーの制服に自信と同じ付与をしていいかを確認する。
メリダはそこでシシリーに問う。
『シンは本気であなたを守ろうとしている。あなたにそれを受ける資格があるのか?』と。
止めようとするシンにメリダは叱責をする。既に国宝級の防具となっていたためだ。
それを踏まえてメリダは再度シシリーに確認をした。
シシリーは涙ながらに答える。『私にその資格はありません。』と。
シシリーはシンの同情を誘って関係もないのに助けてもらおうとしたからと。
弁解するマリアをシシリーは遮り帰ろうとする。
それをメリダが止める。そして伝える。
あなたがそのまま受け取ろうとしていたら追い返していた。
正直に話し、防具を受け取ることを拒否した。それは誰もが出来ることではないと。
その後にメリダはシンを茶化しながらもシンに同意を求める。
シンは同意し、メリダの許可も取れて制服に魔法付与をすることが決定した。
全員の目の前でシシリーの制服付与を施すシン。
元からついている魔法付与を消したり、新しく魔法付与する姿に全員が呆れる。
付与を見たオーグとディセウムはシンに改めて効果を口外しないように釘をさす。
軍事に利用されたら戦力の均衡が崩れると。
その言葉に反省するシンを見てメリダはシンが初めて反省したと感動する。
シンはオーグの制服にも同じ付与をする予定でいたとけど出来ないな、というとオーグは手のひらを返したように運用を間違えなければいいんではと言い放った。
時間は過ぎて夜。
マリア以外の全員が制服に魔法付与をした。
マリアは国家機密みたいなのは勘弁してほしいと拒否した。
シンは転移魔法を全員に見せたうえで、シシリーに明日からは一緒に登校しようと誘う。
シシリーはそれを受け、他の皆はシンの非常識さに呆れかえるのだった。
感想レビュー
今回も急ぎ足だったなと感じました。
内容としては全然満足のいくものでしたが、簡略化して欲しくないところもあったかなと。
今回の場合であれば、制服の魔法付与の所とか新入生代表挨拶とかですね。
新入生代表挨拶は今までの新入生代表挨拶にないユーモアを交えた挨拶をするシーンで
個人的に好きなシーンだったので削られていてショックでした…
魔法付与のシーンも簡単に現存の魔法付与を消していましたが、
実際は繊細な作業で、シンでも額に汗をかきながら行うシーンだったはず…
もうマンガとは別物として見たほうが楽しめるんじゃないかと思う今日この頃です。
その分コミカルに表現するところがより楽しめるようになっていたし、
色がついている分、キャラたちがより可愛い、カッコいい状態で見れるので
決してつまらないとかではないので誤解を与えてしまったらすみません。
ペースが早めに進んでいるのでどこまでを放送するんだろう?
それともマンガとは別のストーリーを持ってくるのか?などなど、色々考えて見れるので
面白くなれば良いなとは思っています。
これを見てくれている人とも展開がどうなっていくのかと談義してみたいです(笑)
いろんな意見が聞けて絶対楽しくなりそう。
これが私の個人的な感想レビューになります。
まとめ
以上が、賢者の孫|第2話|常識破りの新入生のあらすじと内容、感想レビューになります。
完全に個人的な意見にはなるので、他の人の感じ方や考え方を知りたいと思っています。
『ヒロムラはそう思っているみたいだけど俺(私)はこう思っている!』と言っていただければ
自分で感じれる部分も増えていくし、他の楽しみ方も増えていいんじゃないかと。
後は内容についても意見を聞きたい。
文章が長い、短い。内容をこうしてくれればもっと見てやるよ。など教えてほしいです。
今は完全に自己満足の内容ですが、やっぱり見てもらいたいという気持ちもあるので。
ということで、ご意見どんどんください!お待ちしています。
それでは次回は、賢者の孫|第3話| 緊急事態発生! のあらすじと内容、感想レビューを
自分勝手に書いていこうと思います。
期待していないとは思いますが、期待していてください(笑)
またねー♪
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